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ナッシュとウェルネスダイニングを徹底比較!料金・栄養・味の違いを解説

ナッシュとウェルネスダイニングを徹底比較!料金・栄養・味の違いを解説

※イメージ画像です。

ウェルネスダイニングとナッシュは、健康的な食事や栄養バランスを大切にしたい方にぴったりの宅食サービスです。

この記事では、両サービスの料金や送料、栄養価基準に加えて、選ぶ際に気になる容器サイズについても比較しました。

また、利用者の体験談を参考に、宅配食を多く利用している筆者がそれぞれのサービスの特徴を詳しくご紹介します。

 

≫≫ ウェルネスダイニングで詳細をみる

≫≫ ナッシュで確認する

 

 

ウェルネスダイニングとナッシュはこんな方におすすめ!

ウェルネスダイニング ナッシュ
料金(税込) 684円~ 520円~
送料(税込) 無料~1,870円 814~2,365円
配送エリア 日本全国(離島を除く) 日本全国(離島を除く)
メニュー数 90種類 約80種類
栄養価基準 – 糖質&カロリー制限
カロリー:240kcal(±10%)
塩分:2.0g以下
糖質:15g以下
– たんぱく&塩分調整
カロリー:300kcal以上
塩分:2.0g以下
たんぱく質:10g以下
カリウム:500mg以下
– 塩分制限
カロリー:300kcal以下
塩分:2.0g以下
– 健康応援食
カロリー:300kcal以下
塩分2.5g以下
糖質:30g以下
塩分:2.5g以下
パッケージサイズ 縦:15.0cm 横:20.0cm 高さ:3.5cm 縦:16.5cm 横:18.0cm 高さ:4.5cm

 

ウェルネスダイニングがおすすめな人
  • しっかりとした食事制限をしたい方
  • パックご飯を含むメニューが必要な方
  • 介護食を探している方

 

 

ナッシュがおすすめな人
  • 好きなメニューを自由に選びたい方
  • 低糖質のパンやスイーツも楽しみたい方
  • 栄養表示を確認してからメニューを選びたい方

 

 

ウェルネスダイニングは、細かい栄養基準が設定されており、低たんぱくご飯や玄米ご飯なども選べるため、厳密な食事制限が求められる方におすすめです。

一方、ナッシュは糖質控えめのパンやスイーツも提供されており、栄養表示を確認しながら好みのメニューを自由に選べるので、栄養バランスを保ちながら好きなメニューを楽しみたい方に最適です。

 

ナッシュは料金の面で断然お得!

ウェルネスダイニングとナッシュの値段を比較してみました。

 

セットの料金
ウェルネスダイニング(税込) ナッシュ(税込)
7食プラン
5,022円~
6食プラン
4,318円
14食プラン
9,882円~
8食プラン
5,157円
21食プラン
14,364円~
10食プラン
6,206円
20食プラン
11,980円

双方の値段を比較した結果として、ナッシュの方がコストパフォーマンスに優れています。

1食の料金
ウェルネスダイニング(税込) ナッシュ(税込)
7食プラン
717円~
6食プラン
約720円
14食プラン
705円~
8食プラン
約645円
21食プラン
684円~
10食プラン
約620円
20食プラン
約599円

1食あたりで比較すると、ナッシュはウェルネスダイニングよりも約20~137円安く、さらに会員ランク制度を活用すると1食あたり最大499円まで下げられる可能性があります。

一方、ウェルネスダイニングの定期購入は送料無料となっているため、送料を含めたトータルコストではウェルネスダイニングの方が安くなる場合も…。

事前に料金を確認しておくと安心できるでしょう。

 

ウェルネスダイニングとナッシュどちらも初回割引・お試しプランが利用可能

ウェルネスダイニングとナッシュの初回割引や、お試しプランについてみてゆきましょう。

 

ウェルネスダイニングのお試し・初回割引
  • 初めて利用する方限定で、初回1回に限り送料(880円)が無料
  • すべてのコースで利用可能
  • 定期購入の義務なし

 

ナッシュのお試し・初回割引
  • 新規利用者が対象で、初回から3回目までの購入で1,000円割引
  • 6食、8食、10食プランに適用
  • 継続回数の制限や解約手数料は不要

ウェルネスダイニングは、送料無料で1回のみのお試しができ、継続購入の義務もないため気軽に利用できます。

一方、ナッシュは初回から3回目までの注文で1,000円割引クーポンが使えるものの、注文をスキップまたはキャンセルするとクーポンが無効になるため、計画的に利用するのがおすすめです。

以下のような頻度に応じてプランを選ぶと便利です。

  • 毎日利用したい方:6食プラン、毎週配送
  • 週末だけ食べたい方:8食プラン、月1回配送
  • 週に2~3回食べたい方:6〜8食プラン、2週ごと配送
  • 冷凍庫に余裕がある場合:8〜10食プラン、2週ごと配送

ナッシュは送料が別途かかるため、配送頻度に応じた調整も重要です。

 

ナッシュは購入を重ねるほどお得な会員ランク制度あり

ナッシュは購入を重ねるほどお得な会員ランク制度あり

画像引用元:ナッシュ株式会社

ナッシュの会員ランクと割引については、累計購入数が増えるごとにランクが上がり、1食あたりの価格がさらに安くなります。

累計購入数 1食あたりの価格(税込)
ランク1 10食未満 6食:約698円
8食:約623円
10食:約599円
ランク2 10食以上 6食:約691円
8食:約617円
10食:約593円
ランク3 20食以上 6食:約684円
8食:約611円
10食:約587円
ランク17 160食以上 6食:約586円
8食:約524円
10食:約503円
ランク18 170食以上 6食:約582円
8食:約520円
10食:約499円

ランクは配送スキップや停止の場合でも維持されるため、利用を一時中断する際は解約ではなくスキップ機能を活用するのがおすすめです。

 

送料ではウェルネスダイニングの方が総合的にお得

ウェルネスダイニングとナッシュの送料の比較を比較すると、

ウェルネスダイニング ナッシュ
送料(税込) 無料〜880円・1,870円 913~2,365円

ウェルネスダイニングは送料が比較的安価で、単品購入の場合は880円(税込)・北海道と沖縄1,870円(税込)、定期購入では7食セットが717円(税込)とリーズナブルです。

また、14食・21食セットの定期購入なら送料が無料になります。

一方、ナッシュの送料は913~2,365円(税込)で、送料無料サービスはありません。

送料込みで比較した場合の価格を以下にまとめました。

ウェルネスダイニング(栄養バランス食) ナッシュ(通常価格・ランク1) ナッシュ(最大割引・ランク18)
7食プラン 約717円 約875円 約759円
14食プラン 約705円 約756円 約653円
21食プラン 約684円 約705円 約606円
20食プラン 約663円 約564円

※すべて税込価格

 

送料込みのセット料金
ウェルネスダイニング ナッシュ(ランク1) ナッシュ(ランク18)
7食セット 5,022円~ 5,246円 4,553円
14食セット 9,882円~ 6,046円 5,220円
21食セット 14,364円~ 7,046円 6,055円
20食セット 13,256円 11,273円

※すべて税込価格

ナッシュでは、会員ランクが上がると送料込みで1食あたり564~759円と割安になり、8食・10食・20食のプランではウェルネスダイニングよりお得になる場合があります。

 

ウェルネスダイニングの送料一覧
送料(税込・全国一律)
単品購入 880円・1,870円
定期購入 14・21食セット:送料無料
7食セット:440円

 

ナッシュの地域別送料一覧
6~10食セット(税込) 20食セット(税込)
北海道 1,705円 2,050円
青森県 1,331円 1,551円
秋田県 1,331円 1,551円
岩手県 1,331円 1,551円
宮城県 1,221円 1,441円
山形県 1,221円 1,441円
福島県 1,221円 1,441円

ナッシュの送料は地域やプランによって異なりますので、その点も考慮する必要があります。

 

≫≫ ナッシュをチェックする

 

ウェルネスダイニングのメニューは豊富で充実

ウェルネスダイニングとナッシュの項目を比較すると、

ウェルネスダイニング ナッシュ
メニュー数 90種類 80種類以上
メニューの更新頻度 毎月 新メニューが続々登場

ウェルネスダイニングはメニュー数が豊富で、栄養士がバランスを考えて組み合わせているため、1食ごとに好きなメニューを選ぶことはできません。

一方、ナッシュでは常時100種類のメニュー提供を目指しており、新メニューが次々と追加されます。

好きなメニューを自由に選びたい方には、ナッシュがおすすめです。

 

ウェルネスダイニングの柔らか食メニュー

ウェルネスダイニングの柔らか食メニュー

画像引用元:ウェルネスダイニング株式会社

ウェルネスダイニングでは、噛む力や飲み込む力が弱まっている方向けに、食べやすい柔らか食を提供しています。

やわらかレベル1 やわらかレベル2 やわらかレベル3
内容 主菜1品+副菜3品 主菜1品+副菜3品 主菜1品+副菜3品
特徴 程よい柔らかさで、ひと口サイズ お箸で簡単にほぐせるとろみ付き スプーンで潰せるやわらかさ
栄養基準 塩分2.2g以下 塩分2.2g以下 塩分2.1g以下

柔らかさのレベルが3段階あり、好みに合わせて選べる点が特徴です。固めの食材も工夫して調理され、食べやすく仕上げられています。

 

ウェルネスダイニングのパックご飯

ウェルネスダイニングのパックご飯

画像引用元:ウェルネスダイニング株式会社

ウェルネスダイニングでは、電子レンジで温めるだけで手軽に食べられるパックご飯も用意しています。

低たんぱくごはん 発芽玄米ごはん
特徴 低たんぱくのごはん 食べやすい玄米ごはん
内容量 150g
栄養基準 たんぱく質0.11g、カリウム0.6g以下、リン18mg

低たんぱくごはんと発芽玄米ごはんの2種類があり、都度注文と定期注文で送料が異なるため、注文時に確認が必要です。

 

ナッシュの低糖質パン・スイーツもおすすめ

ナッシュの低糖質パン・スイーツもおすすめ

画像引用元:ナッシュ株式会社

ナッシュでは、糖質を抑えたパンやスイーツが豊富にそろっています。

糖質量
バンズパン 2.1g
バターロール 4.5g
チョコレートドーナツ 13.4g
プレーンドーナツ 13.6g
バナナドーナツ 13.7g
チーズケーキバー 12.4g
ガトーショコラバー 13.0g
プロテインバー(チョコレート味) 6.7g
プロテインバー(キャラメル味) 8.7g

ラカントで甘みを調整したチョコレートバーやチアシード入りのドーナツなど、ダイエット中の方でも楽しめるスイーツが多彩です。

また、サンマルクカフェや京都辻利とのコラボ商品も数量限定で登場することがあり、最新情報はナッシュの公式サイトやSNSで確認できます。

 

体調に合わせるならウェルネスダイニング、栄養成分を細かくチェックしたいならナッシュ

体調に合わせるならウェルネスダイニング、栄養成分を細かくチェックしたいならナッシュを選ぶと良いでしょう。

 

ウェルネスダイニングの栄養価基準

ウェルネスダイニングはコースごとに栄養基準が異なるため、体調に合わせたコース選びが可能です。

ただし、メニューごとの栄養成分を事前に確認することはできません。

そのため、管理栄養士によるメニューで手軽に食事制限を行いたい方におすすめです。

カロリー 塩分 その他基準
糖質&カロリー調整コース 240kcal(±10%) 2.0g以下 糖質:15g以下
たんぱく&塩分調整コース 300kcal以上 2.0g以下 たんぱく質:10g以下、カリウム:500mg以下
塩分調整コース 300kcal以下 2.0g以下
健康サポート食コース 300kcal以下 2.5g以下

 

≫≫ ウェルネスダイニングで頼む

 

ナッシュの栄養価基準
ナッシュは、各メニューの栄養成分をチェックしながら選べるため、栄養バランスを意識しながら好みのメニューを楽しみたい方に向いています。
糖質 塩分
30g以下 2.5g以下

 

≫≫ ナッシュで注文する

 

ウェルネスダイニングのパッケージは薄型で収納しやすい

冷凍庫や電子レンジに入れる際には、パッケージサイズが重要です。

そこで、パッケージサイズをご確認ください。

高さ
ウェルネスダイニング 15.0cm 20.0cm 3.5cm
ナッシュ 16.5cm 18.0cm 4.5cm

ウェルネスダイニングのパッケージは厚みが薄いので、重ねて収納しやすく冷凍庫を効率よく使えます。

ナッシュのパッケージはほぼ正方形に近いため、冷凍庫の形状によってはより多く収納できる場合もあります。

また、ウェルネスダイニングのパッケージは横幅が20cmあるため、電子レンジのサイズに合うか事前に確認しておくと安心です。

 

ウェルネスダイニングとナッシュの口コミ比較

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※個人の感想であり、効能および効果を保証するものではありません。

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ウェルネスダイニングには「美味しい」との評価が多いものの、「味が淡泊」「量が少なめ」という声も一部見られます。

これは、ナッシュに比べて厳しい栄養基準が設けられているため、味や量が控えめに感じられることがあるようです。

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※個人の感想であり、効能および効果を保証するものではありません。

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一方で、ナッシュには「栄養価がピッタリ」「めちゃくちゃ美味しい」という評価が多く見られ、好みによっては「辛い」と感じる人もいます。

味の好みは個人差があるので、実際に試して自分に合うものを確認するのがおすすめです。

 

ウェルネスダイニングとナッシュの比較まとめ

ウェルネスダイニングは、糖質やたんぱく質など特定の栄養素を抑えた食事管理がしやすく、噛む力や飲み込む力が低下している方向けのメニューもあるため、高齢者がいるご家庭に向いています。

ナッシュは、各メニューの栄養成分を確認しながら自由に選べるので、「栄養管理はしたいけれど、好きなものを食べたい」という方におすすめです。

両サービスの料金やメニュー、味の特徴を比較して、自分に合った宅配食サービスを探してみましょう。

 

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